当会議では、瀬戸内海を生物多様性と生物生産性が高く維持された豊かで美しい「里海」として再生するための活動の一つとして、誰もが手軽に海の水質や生物環境(生物量・生物多様性)の評価をすることができるよう、平成23年度~25年度にかけて検討を行い、平成26年3月に「瀬戸内海の海岸生物調査マニュアル」を作成しました。
この調査マニュアルは、瀬戸内海の海岸の中で、礒に生息している生物を指標とすることで、だれもが手軽に海の水質や生物環境(生物量・生物多様性)を評価できるようになっています。
・瀬戸内海の海岸生物調査マニュアル (PDFファイル)(12MB)