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お知らせ

【瀬戸法制定50周年記念】第2回ワークショップ

# ワークショップ # 瀬戸内未来ビジョン # 里海づくり体験

令和5年度に瀬戸内海環境保全特別措置法が制定50周年を迎えるにあたり、若者たちが瀬戸内海の未来を考えるワークショップを開催しました。

2回目の今回は、7月~9月に実施したユースアクション(里海づくり体験、現地取材等)の活動報告を行い、式典で提言する「瀬戸内未来ビジョン」の内容について検討しました。

開催日時・会場

令和5年9月10日(日) 13:00~16:30 @のじぎく会館

活動報告

チームごとに、

  • 活動の概要
  • なぜその場所を選んだのか活動の概要
  • 実際に行ってみて気づいたこと、分かったこと
  • 今の瀬戸内海の課題
  • どのような瀬戸内を創りたいか

などを資料にまとめて、発表していただきました。

各チームの発表の様子

レクチャー

神戸新聞社の辻本部長(編集委員)を招き、「編集」についてご講話いただきました。
瀬戸内未来ビジョンの策定のために必要な「まとめる」「伝える」技術を学びました。

辻本部長のレクチャーを受ける学生たち

グループワーク①

各グループで、現在の瀬戸内海が抱える問題や、どのような未来にしたいか、目指したいSDGsのゴールなどを考え、プロジェクトとしてまとめました。

プロジェクトを考える学生たち

グループワーク②

チームメンバーをシャッフルし、それぞれの思い描く「瀬戸内未来ビジョン」を共有し、 提言を通して式典参加者の方々に何を伝えたいかを話し合いました。

「瀬戸内未来ビジョン」を話し合う様子